なら国際映画祭2018で観客賞を受賞した中国のポンフェイ監督が、2019年秋、奈良県御所市をメインロケ地にメガホンを取り、撮影した「再会の奈良」。

コロナ禍が始まって以来初めてのアジアを代表する国際映画祭、上海国際映画祭のメインコンペティション部門で見事ノミネート、7月31日にプレミア上映が行われました！！

しかも前売りチケットは発売開始後わずか18秒で完売したとか！！主演に國村 隼、中国からウー・ヤンシュ、イン・ズー、サブキャストに永瀬正敏、秋山真太郎を迎えた、NARAtive初の正式な日中合作映画「再会の奈良」。日本に帰国し連絡が途絶えてしまった残留孤児の養女を、年老いた養母が来日し、元警察官と孫代わりの娘に助けられながら探すこの物語。ポンフェイ監督ならではのユーモアに笑いを誘う場面も交えながら、ラストは感動に包まれた初上映を迎えました。日本での上映も是非お楽しみにしてください！

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