なら国際映画祭

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尾花座復活上映会:3日目レポート


3日目のプログラム

10:00〜「人生フルーツ」・14:00〜「カツベン!」・17:00〜「37 セカンズ

37セカンズ上映後にHIKARI監督のお姉さん・配給会社社長がゲストで登壇

上映後のトークには、37セカンズを配給したラビットハウスの増田社長、そしてHIKARI監督のお姉さんが登場。

増田社長は「障がいのある人」を題材にした映画を日本で製作する難しさ、その中で、HIKARI監督と主人公を演じた佳山明さんの信頼関係から生まれている様々なシーンについて使命を感じたと話されました。

HIKARI監督のお姉さんは、主人公を探すオーディションにスタッフとして関わる中で、佳山明さんと初めて出会ったときの驚きのエピソード、そして、インパクトのあるラブホテルでのシーンでの裏話をしてくださいました。

また、海外の撮影は、もともと設定ではなかった本当に偶然が重なってあのシーンができたそうです。

会場からは、3時間のロングバージョンも見てみたいとの声があがりました。

37セカンズ予告編 ©37 Seconds film partners

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