なら国際映画祭

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2/4(金)公開記念 舞台挨拶決定のご案内 主演 國村隼・永瀬正敏・秋山真太郎


なら国際映画祭の映画制作プロジェクトNARAtive2020で生まれた日中合作映画『再会の奈良』奈良県御所市をメインロケ地に中国のポンフェイ監督が映す“中国残留孤児”の娘と養母、そして日本の人々との絆「日中国交正常化50周年に待望の日本劇場公開・2/4(金)から全国公開スタートです!

NARAtive2020 『再会の奈良』
2/4全国公開スタート!
國村隼・永瀬正敏・秋山真太郎の豪華舞台挨拶!

 

  • 日時:2022年2月4日(金)
    ①12:15回上映後
    ②14:35回上映前
    ※2回実施予定
  • 会場:シネマスイッチ銀座 スクリーン1
    (〒〒104-0707 東京都中央区銀座4-4-5 簱ビル)
  • ゲスト:國村隼、永瀬正敏、秋山真太郎 (敬称略) 
  • MC:伊藤さとり(映画パーソナリティ)
    ※登壇者は都合により、予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
    チケット情報は、シネスイッチ銀座Webサイトより:https://cineswitch.com/

2022年2月4日(金)よりシネスイッチ銀座ほか全国順次公開

2022年2月4日(金)よりシネ・リーブル梅田、シネ・リーブル神戸、京都シネマ、伏見ミリオン座にて公開スタート
ほか劇場情報は:https://theaters.jp/9185

『再会の奈良』
出演:國村隼、ウー・イエンシュー、イン・ズー、秋山真太郎、永瀬正敏
脚本・監督:ポンフェイ エグゼクティブプロデューサー:河瀨直美、ジャ・ジャンクー
撮影:リャオ・ペンロン 音楽:鈴木慶一 編集:チェン・ボーウェン 照明:斎藤徹 録音:森英司 美術:塩川節子
共同製作:21インコーポレーション
製作:© 2020 “再会の奈良” Beijing Hengye Herdsman Pictures Co., Ltd, Nara International Film Festival, Xstream Pictures (Beijing)
後援:奈良県御所市 配給:ミモザフィルムズ
中国、日本 / 2020 / 99分 / カラー / 日本語・中国語 / DCP / 1:1.85/ Dolby 5.1
英題:Tracing Her Shadow 中題:又見奈良


 

登壇ゲストプロフィール

 

國村隼(吉澤一雄役)

1955年11月16日、熊本県生まれ。1981年に『ガキ帝国』で映画デビュー。主演作『萌の朱雀』がカンヌ国際映画祭(第50回)カメラ・ドール賞を受賞。以降、国内外の映画を中心にドラマ、舞台、ナレーションなど幅広い活躍を見せる。リドリー・スコット監督作『ブラック・レイン』(89)、クエンティン・タランティーノ監督作『キル・ビルvol.1』(03)、ローランド・エメリッヒ監督作『ミッドウェイ』(19)、『MINAMATA-ミナマタ-』(21)、『KATE/ケイト』(21)など数多くの海外作品にも出演。近年の主な出演作品に『かぞくいろ-RAILWAYS わたしたちの出発-』(18/𠮷田康弘監督)、『アルキメデスの大戦』(19/山崎貴監督)、『ステップ』(20/飯塚健監督)、『樹海村』(21/清水崇監督)、『騙し絵の牙』(21/吉田大八監督)、『映画 太陽の子』(21/黒崎博監督)、Netflixオリジナルドラマ『全裸監督1・2』(19・21/武正晴総監督)など話題の映画、ドラマなど様々な分野で幅広い役をこなす。’22年は『ちょっと思い出しただけ』(2月11日公開/松居大悟監督)などが控えている。ナ・ホンジン監督の韓国映画『哭声/コクソン』(16)で、第37回青龍映画賞の男優助演賞と人気スタ-賞をダブル受賞し、2016 APAN STAR AWARDS特別俳優賞を受賞する。

 

 

永瀬正敏(寺の管理人役)

1966年生まれ、宮崎県出身。1983年、映画『ションベン・ライダー』でデビュー。『息子』(91)で日本アカデミー賞新人俳優賞・最優秀助演男優賞他、計8つの国内映画賞を受賞。その後日本アカデミー賞は、優秀主演男優賞1回、優秀助演男優賞2回受賞。 海外作品にも多数出演しカンヌ国際映画祭・最優秀芸術貢献賞『ミステリー・トレイン』(89)、ロカルノ国際映画祭・グランプリ『オータム・ムーン』(91)、リミニ国際映画祭グランプリ、トリノ映画祭審査員特別賞『コールド・フィーバー』(95)では主演を努めた。台湾映画『KANO』(15)では、金馬奨で中華圏以外の俳優で初めて主演男優賞にノミネートされ、『あん』(15)、『パターソン』(16)、『光』(17)でカンヌ国際映画祭に3年連続で公式選出された初のアジア人俳優となった。近作は『赤い雪』(19)、『ある船頭の話』(19)、『ファンシー』(20)、『星の子』(20)、『名も無い日』(21)、『茜色に焼かれる』(21)他。2018年芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。

 

 

秋山真太郎(福田健二役)

1982年7月8日、長崎県長崎市生まれ。雑誌モデルを経てLDH JAPANに所属し、2009年から正式に劇団EXILEのメンバーとなる。ドラマ・映画の『High&Low』シリーズや、『ドクムシ』(16)などに出演。錦織良成監督の『僕に、会いたかった』(19)では、出演だけではなく、プロデューサー・共同脚本としても制作に関わった。また、2019年4月には『一年で、一番君に遠い日。』を出版し、小説家デビューを果たすなど多様な分野で活躍している。