ガストン・ベルジェ大学(セネガル、サン・ルイ)卒。芸術文化の分野で修士号を取得後、フリーランスの脚本家、監督の道へ。「美」を追求する映画や好奇心という点で抜きん出ており、作品の中で新しい形の文化や芸術を生み出している。Fémis Summer University 2019(パリ)、FIDADOC 2014(モロッコ)、International Meetings of the Real Cinema 2014(セネガル)、Jump In workshops(仏、ポワティエ)などに参加。
学生時代の4本を含む7本の実績があり、ドキュメンタリーの手法を取り入れたものやフィクションがある。Singing of CrowsおよびJaar-Jaarはポワティエ国際映画学校フェスティバル、サン・ルイ国際ドキュメンタリー映画祭にて一般観客から好評を博した。
映像詩。
子供の頃から空想が好きだった作者が日本でも美しい物語を紡ぎます。2週間の夢の世界を彷徨う主人公と一緒に、奈良で幸せを探す旅をしてみませんか?