関西出身の映像制作者・編集者。[移民]と[主流から外れた生き方]に焦点を当てて創作している。イスパニア学を専攻後、ロンドンでドキュメンタリー映像制作を学んだ。卒業制作のUTOPIA (2018) ではスペインのマリナレダ村に単身滞在し、村の人々と交流しながら撮影。作品は 5 カ国の映画祭で上映された。近年は友人と新しい作品 My Awkward Relationship with the Nations に取り組んでいる。最近はプエルトリコとケニアに興味津々。
外国人観光客をもっと受け入れようとする日本において、住んでいる外国人はどれほど認識されているのか・・・作者自信の経験からその疑問を投げかけ、社会の歪みを、ユーモアを交えて問いかけています。