Jackは、トロント国際映画祭、サンダンス映画祭、サウス・バイ・ウエスト、アムステルダムドキュメンタリー国際映画祭、True/False映画祭、Hot Docs映画祭など主要映画祭で受賞歴のある監督・撮影監督・プロデューサー。彼の監督デビュー作の短編ドキュメンタリー映画「迷惑なクマ」は、カナダ・スクリーン・アワード2022で最優秀短編ドキュメンタリー映画にノミネートされ、トロント国際映画祭2021で最優秀カナダ短編映画賞を受賞した。
Gabrielaはトロントを拠点に活動するベネズエラ系カナダ人の撮影監督。自らの描い絵画を背景に踊るプロジェクトがトロント国際映画祭やCamerimage国際映画祭、サウス・バイ・ウエスト、アムステルダムドキュメンタリー国際映画祭、True/False映画祭など各地で上映された。彼女の卒業制作となった「Rambler」で著名な撮影監督フェドン・パパマイケルの下でのインターンシップを獲得し、彼が撮影監督を務めたアレクサンダー・ペイン監督の「ダウンサイズ」で撮影アシスタントを務めた。ヨーク大学で映画制作の修士号を取得。本作「迷惑なクマ」は監督としてのデビュー作となる。