CHASER ~幻の狼を探して~NARAtive 2016『東の狼』ドキュメント作品
萩生田宏治監督&河瀬直美プロデューサー上映後対談
『東の狼』の主人公アキラを演じる映画俳優、藤竜也。あらゆるジャンルに挑み続けて日本映画を支えてきた男が、世代も言葉も異なるキューバの若手監督カルロス・キンテラと、現実と虚構の境を超えて幻の狼を追う姿に迫る。
監督・撮影:萩生田宏治
撮影:萩生田宏治・西原孝至・横田 大
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編集:萩生田宏治・井上雅貴
日本 / 2016 / 56分 / カラー / HD
上映情報
- 日時・会場
20(火) 16:10 / 【A】ならまちセンター・市民ホール
- チケット
- 【前売】1回券 ¥1,000
【当日】1回券 ¥1,300
監督プロフィール
萩生田宏治
ドラマ、ドキュメンタリーを問わず現在まで約100本の映像作品の演出、脚本を手掛ける。映画監督作として1998年『楽園』( 芸術祭優秀賞)、2004 年『帰郷』( 高崎映画祭若手監督グランプリ)など多数。近年は海外スタッフとの合作に積極的に取り組んでいる。2013年日台合作『南風』、2014 年日中合作『午夜計程車』( 中国国家新聞ネットドラマ部門最高賞)を手がけ、2015年『午夜計程車2』は中国全土9千万回再生のヒット作となる。NARAtiveドキュメントは2012年『不完全な旅』、2014年『CROSSING OF FANTASIA 』に続いて3作目。