カンヌ映画祭招待作品

THE GUILT, PROBABLY

シネフォンダシオン 〈学生部門〉
THE GUILT, PROBABLY

停電で真っ暗闇の街。シングルマザーの彼女を元パートナー、カンディードが訪ねる。我が娘の父がこの男だということを後悔せずにはいられない。暗闇の中で2人を守ろうと彼は戻ってくる。それはきっと...。

監督:ミカエル・ラバルカ
ベネズエラ/ 2016 / 14分 / カラー

上映情報

日時・会場

18(日) 16:50 / 【B】ならまちセンター・多目的ホール
21(水) 19:00 / 【B】ならまちセンター・多目的ホール

チケット
【前売】1プログラム ¥1,000(1回券 / 4作品)
【当日】1プログラム ¥1,300(1回券 / 4作品)

監督プロフィール

ミカエル・ラバルカ

ミカエル・ラバルカ

マイケル・ラバルカはベネズエラ生まれ。社会学と演劇、映画製作を学び、これまでに複数の短編映画を監督。Slaves (2010) はミュンヘン映画学校国際祭(ドイツ)やSKENA UP国際学生映画演劇祭 (コソボ)で公式セレクションに選ばれ、Pigs(2010)は複数の国内映画祭で受賞。Resistance (2014)はコンチネンタル・マラソン・ベネズエラ映画祭にて受賞。フィクション・シリーズBarrio Surでは脚本と監督を担当している。2016年には卒業制作短編映画“The guilt, probably”がカンヌ映画祭のシネフォンダシオン部門で第三位受賞。

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