米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)となら国際映画祭は2018年6月5日(火)に共同企画として『シネヴィジョン』を開催。特別ゲストとしてなら国際映画祭、エグゼクティブ・ディレクターの河瀨直美監督が本イベントに参加。
今年で20周年を迎える「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア(代表:別所哲也)」と創立10周年を迎える「なら国際映画祭」が共同して次世代の若きクリエーター達に贈る映画の教室『シネヴィジョン』。
毎回、映画界から著名な講師をお招きし、それぞれのキャリアを振り返りながら映画製作に必要な才能、将来の映像・映画製作の展望について語ります。
イベントの冒頭で、河瀨直美は、なら国際映画祭2018の新企画とポスタービジュアルを初公開。「若い映画人や映画を知らないユース達にとっても、この二年に一度の映画祭が世界につながる足がかりとなるよう、ますます精力的に邁進していきたい」とコメントしました。
ショートショート フィルムフェスティバル & アジアと
なら国際映画祭のコラボ企画『シネヴィジョン』
2018.6.5 19:00