9月22日(火・祝)17:30~
総合文化センター金鐘ホール
サイレント映画(活弁・楽士付)
Silent Films (with Live Narration and Music)
100年以上の時を越えてスクリーンによみがえる映像を、ラジオDJであり翻訳家でもある野村雅夫さんが弁士としてご案内するスペシャル企画。
大淀町学芸員の松田度さん、楽士の鳥飼りょうさんをゲストにお迎えし、世界遺産東大寺の地で映画黎明期に想いを馳せながらご覧いただきます。
サイレント映画上映に取り組む野村雅夫さんならではの企画をぜひお楽しみください。
- 国
- 日本/イタリア
- 尺
- 90'
- 言語
- サイレント
- カラー/モノクロ
- カラー/モノクロ
<大淀町指定文化財(歴史資料)>
『吉野群峯 第2・3巻』 (1922年、計23分)
<トリノ国立映画博物館所蔵 フィルム>
『マッターホルン登頂』 (原題:Ascensione al Cervino/1912-1922年/14分) Mario Piacenza監督
『星旅行』 (原題:Un viaggio in una stella/1906年/12分)
『ツバは広くてなんぼ』 (原題:La moda vuole l'ala larga/1912年/6分)
『新馬鹿大将 モテる男はつらいよ』 (原題:Troppo bello!/1909年/4分)
『お花で、さようなら』 (原題:Buona sera, fiori!/1909年/1分)
弁士:野村雅夫 ラジオDJ、翻訳家
1978年イタリア・トリノ生まれ。ラジオDJ、翻訳家。FM COCOLO「CIAO 765」のDJを務めるほか、イタリア文化を紹介する「京都ドーナッツクラブ」代表として、映画の字幕制作・配給、上映イベントなどを手掛ける。NHK Eテレ「旅するためのイタリア語」などにも出演。
ゲスト:松田度(大淀町学芸員)
1974年大阪府大阪市生まれ。同志社大学大学院文学研究科博士課程後期課程で文化史学を専攻。同志社大学歴史資料館などを経て、現在は奈良県大淀町教育委員会学芸員。奈良女子大学大和・紀伊半島学研究所協力研究員、文化財保存全国協議会常任委員。専門は考古学・古墳時代の地域史研究。地域の歴史文化を調査・保存し、地域に還元する活動にも取り組んでいる。
楽士:鳥飼りょう
サイレント映画の楽士。ピアノ、打楽器を演奏。 全ジャンルの映画に即興で生演奏をつけ、これまでに伴奏した映画は900作品以上。国内外の映画祭や映画館を中心に、さまざまな場所で活動を行っている。現在は関西を拠点に、映画館での定期上映を軸として、全国各地で年間100回以上の公演に出演している。無声映画振興会代表。
Recommender
推薦者
弁士:野村雅夫
Masao Nomura
ラジオDJ、翻訳家
Radio DJ, Translator
弁士:野村雅夫
Masao Nomura
ラジオDJ、翻訳家
Radio DJ, Translator
Comment
推薦コメント
日本とイタリアが国交を結んで、今年で160周年。映画というメディアが誕生して130年余り。両国はともに映画大国として、サイレント時代から質も量も高いレベルで作品を生み出してきました。イタリアの文化的お宝を紹介している会社「京都ドーナッツクラブ」は、あちらの無声映画が日本でもたくさん上映されて人気を博していたことに着目し、日本独自の話芸である活動写真弁士付きのライブ上映に力を入れています。100年以上前の日本人が楽しんだイタリア映画を現代に蘇らせるという、イタリア・サイレント映画のルネサンス企画です。そんな古い映画が楽しいのかと思われるかもしれませんね。いやいや、心配御無用。以前のイベントでも、お客さんは身を乗り出して笑ってくれました。肩肘張らず、「賑やかな無声映画」をご覧あれ。忘れられない新しい映画体験となるはずです。
Comment
推薦コメント
日本とイタリアが国交を結んで、今年で160周年。映画というメディアが誕生して130年余り。両国はともに映画大国として、サイレント時代から質も量も高いレベルで作品を生み出してきました。イタリアの文化的お宝を紹介している会社「京都ドーナッツクラブ」は、あちらの無声映画が日本でもたくさん上映されて人気を博していたことに着目し、日本独自の話芸である活動写真弁士付きのライブ上映に力を入れています。100年以上前の日本人が楽しんだイタリア映画を現代に蘇らせるという、イタリア・サイレント映画のルネサンス企画です。そんな古い映画が楽しいのかと思われるかもしれませんね。いやいや、心配御無用。以前のイベントでも、お客さんは身を乗り出して笑ってくれました。肩肘張らず、「賑やかな無声映画」をご覧あれ。忘れられない新しい映画体験となるはずです。