「なら国際映画祭」にゆかりの深い映画人の方々が出演・推薦する映画を特別上映します。8/29よりチケット販売を開始します。詳しくは以下のラインナップごとに貼られたURLをクリックし、チケットペイのサイトでご確認・ご購入ください。（各上映作品の情報ページは鋭意製作中です）。（各上映作品の情報ページは鋭意製作中です）。

特別招待作品ラインナップ

齊藤工監督作品『フードロア：Life in a Box』

意欲喪失の作家。妻を亡くした男とその娘。年老いた元レスラー。東京の喧騒から離れた静かな電車の中、孤独を抱えた彼らは、忘れかけた記憶を思い返し、再び希望を見つけ出す。

制作 HBO/WarnerMedia
シンガポール（撮影：日本）｜ 2019 年｜ 51 分｜カラー｜日本語｜英語字幕｜

チケット販売ページ

9/19（土）https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=29723

永瀬正敏セレクション『二人ノ世界』

バイク事故により若くして体の自由を失った俊作のもとに、盲目の女・華恵がヘルパーとして現れる。心を閉ざす俊作に苛立ちを募らせる華恵だったが、目の見えない彼女もまた、人には言えない大きな喪失感を抱えていた…。

監督 藤本啓太
日本｜2017年｜104分｜カラー｜英語字幕

チケット販売ページ

9/19（土）https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=29747

加藤雅也セレクション
『決着』『ゴッサム・ジャンブル・パフェ』『ホテル・エルミタージュ』

「決着」　ワールドプレミア
静かな町で暮らす一匹狼の殺し屋「私」。世間から隠れるように生きて来た彼は、ある日突然命を狙われる。ある陰謀の証拠を手に入れたことが理由のようだ。
果たして彼の運命は…？

監督 上本聡
日本｜2020年｜26分｜カラー｜英語字幕

「ゴッサム・ジャンブル・パフェ」
血しぶきを浴びたヤクザ風の男の前に、クリームソーダまみれの若者が一人。二人の間には拳銃一丁と、一体の死体。辺りを見回すと、年増のウエイトレスと黒人客もいる。混沌とするカフェで、ヤクザ風の男はパフェを頼む。

監督 Yuki Saito
日本｜2015年｜15分｜カラー｜英語字幕

「ホテル・エルミタージュ」
出会ってはいけない二人が再会してしまった。二人は交通事故で視力と声を失い、そのまま別れたはずだった。女を買うことで夕子を愛していた時間を埋めるトシヤ。そこに現れたのは彼女にそっくりな女だった。

制作：Rokkan Productions K.K.
日本｜2018年｜16分｜カラー｜英語字幕

チケット販売ページ

9/21（月）https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=29750

LDH特別上映『その瞬間、僕は泣きたくなった』

作詞家 小竹正人の詞の世界観をショートフィルム化するシネマファイターズプロジェクト。主演キャストにLDHメンバーが参加し、本作には三池崇史 、行定勲、松永大司、洞内広樹、井上博貴という5 名の監督を迎えた。EXILE HIROがエグゼクティププロデューサーを務め、SSFF & ASIA 代表の別所哲也が企画・プロデュースを担当している。

チケット販売ページ

9/19（土）https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=29722

野村雅夫セレクション『黄金の一味』

郵便局の現金輸送車を運転するルイージは美女にぞっこん。早期退職してコスタリカへの移住を夢見るも、 新しい法律が制定され、早期退職が不可能に。親友のルチアーノと一緒に、輸送車の現金を奪うための完全犯罪を企てる。

監督 ヴィンチェンツォ・アルフィエーリ
イタリア｜2019年｜104分｜カラー｜日英字幕

チケット販売ページ

9/21（月）https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=29748