News & TopicsNARA-waveゴールデンKOJIKA賞の『溶ける』 カンヌにノミネート!

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2017年5月17日~28日に開催されるカンヌ国際映画祭のシネフォンダシオン(学生部門)に於いて、昨年なら国際映画祭学生映画部門のNARA-wave(学生映画部門)でゴールデンKOJIKA賞(グランプリ)を受賞した井樫彩監督作品『溶ける』が、ノミネートされた。
(2017年は、シネフォンダシオンへの応募数が約2,600作品 その内16作品がノミネート)

シネフォンダシオンでは、日本人として10人目 3年ぶりのノミネートとなる。

カンヌ国際映画祭 公式HP
http://www.festival-cannes.com/en/

【なら国際映画祭からカンヌのディレクターへ直接推薦】

昨年より NARA-waveとカンヌ国際映画祭のシネフォンダシオンとでパートナーシップを結び、NARA-wave作品の内、シネフォンダシオンの規定に合致し、かつ応募を希望する全3作品をシネフォンダシオンのディレクターへ推薦付きで応募を行った。

これまでもNARA-wave全作品に英語字幕を付け、なら国際映画祭にて上映しており、それぞれの作品が海外に出品できる助力を行ってきたが、

シネフォンダシオンとパートナーシップを結んだことで、さらになら国際映画祭から世界へはばたく新たな道を開くことができ、なら国際映画祭が設立当初から掲げる日本の新人監督の育成という目的に向けて、着実な一歩を踏み出している。

理事長の河瀨も「今後も「奈良から世界へ」はばたく若手監督の助力となるよう、なら国際映画祭は、カンヌとのパートナーシップを深めてゆきたいと思います。」とコメントしている。

ノミネートの連絡を受けた井樫監督よりもコメントが届いています。
「作品が完成してから、ありがたいことにたくさんの方々に作品を観ていただく機会がありました。その機会が増えれば増えるほど、作品が自分の手から離れていく感覚があり、賛否両論の反応を受け取ることに、驚きと感謝を感じていました。この作品が海外へ行くのは初めてのことなので、不安もありますが、手から離れた我が子の発表会を観に行くような気持ちです。この経験を糧に、これからも精進していきます。」

『溶ける』

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監督:井樫 彩(Aya Igashi)

*2016年/45分/16:9/カラー/ステレオ/英語字幕付き

*あらすじ:
田舎に住む女子高生の真子は、感情を抑えるために密かに川に飛び込むのが日課。
ある日その姿を、東京から来た従兄弟の青年にみられてしまう。
 青年の存在や親友の妊娠、行き場のない真子の日々が、わずかに変化してゆく。

<今後の上映予定>

・青山シアター(映画配給会社ギャガが運営する動画ポータルサイト)にてオンライン上映中

 URL:http://aoyama-theater.jp/pg/2371 料金:540円

・2017年4月28日(金)PFF福岡(福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ)

・2017年5月27日(土)東京学生映画祭企画(ブリリア ショートショートシアター)

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