プログラム
PROGRAM
オープニングセレモニー
なら国際映画祭のレッドカーペットは珍しい参加型企画。映画祭の幕開けは、審査員、監督、県内外の協力者やスペシャルゲストを迎え華やかに行われます!
NARAtive プレミア上映
なら国際映画祭受賞監督が奈良で映画を作るNARAtiveプロジェクト。2016年の受賞者アイダ・パナハンデ監督が奈良県天理市で制作した作品を、なら国際映画祭2018でプレミア上映。
インターナショナルコンペティション
監督の長編デビュー作及び2作目のみを扱う、世界の新進気鋭監督にスポットライトを当てるコンペティション部門。本年度は256本、67か国より集まりました。その中から厳選された8作品を上映。世界の映画界トップクラスの審査員が選ぶ最高賞「ゴールデンSHIKA賞」と、観客の人気票による観客賞が選ばれます。未来の映画界を担う監督達の作品が見れる貴重な機会です。
NARA-wave 学生映画コンペティション
上映作品はもちろん、 運営もすべて学生が担うプログラム。本年度より海外学生作品も加わり、よりパワーアップ。選りすぐりの短編&長編学生映画が勢ぞろいします。
尾花座復活上映
1980年まで奈良町で愛された “尾花座” (映画館)だったホテルサンルー ト奈良が期間限定のミニシアタ ーとして復活!
邦画を中心とした名画や奈良では観る機会の少ない、 単館系の話題作など一挙上映!
NIFFユース審査員プログラム
今年、「古都奈良の文化財」が世界遺産登録から20周年を迎える東大寺を舞台に、パートナーシップを結ぶ「ベルリン国際映画祭」推薦の長編映画5作品、「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア」推薦の短編映画5作品を10代のこども達が審査。
クロージングセレモニーではユース審査員によるそれぞれの部門の最優秀作品を発表します。
カンヌ国際映画祭特別上映
2016年にパートナーシップを結んだカンヌ国際映画祭。シネフォンダシオン部門とショートフィルム部門の作品を上映します。
シネヴィジョン
SSFF & ASIA × なら国際映画祭 共同プロジェクト シネヴィジョン レッスン#2 「クリスティアン・ムンジウ×別所哲也」
春日大社 奉納上映
春日大社創建 1 2 5 0 年を奉祝し、新企画を奉納。世界の映画人が自らの歴史(経験)を語り次世代を担う人々へと繋ぐ会場参加型のインタビューアクターズスタジオセッションの奈良版。
特別上映 at 東大寺
東大寺南大門のすぐそばで観る「いのち」と「仏教」にまつわる映画2本。
目まぐるしい現代に生きる私達に「本当に大切なもの」が何か問いかけます。
映画出演者を交えたゲストトークセッションもある、ありがたいスペシャル上映イベント。
ならアートナイト「銀幕の庭」by ならアートナイトチーム
美術家、芸術家、映像作家、衣装家、舞台演出家たちが自ら創作する「銀幕の庭」に集い、「思い出の感触」を探るインスタレーションとパフォーマンスを展開します。
DigiCon6 ASIA スペシャルセレクション
アジアの才能あふれる映像クリエイター発掘を目指して2000年にスタートしたTBS主催によるショートムービーの映像祭DigiCon6 ASIA。
今年も個性豊かで才能あふれるアジアのショートムービーが、DigiCon6 ASIAから集結し、なら国際映画祭にやってきました。
世界とのかかわり ー2人の映画作家展ー
母国を出て映画作家活動をする日本とイランの若手女性監督。
違う価値観や環境を経験した彼女たちが独自の視点でつくりだす作品を紹介。
NIFF過去受賞監督最新作スペシャル上映
映画監督として着実に成長を続ける、NARAtive 2014 監督ペドロ・ゴンザレス・ルビオの最新作をスペシャル上映
星空上映会
緑豊かな若草山や厳かな東大寺を見渡す奈良公園で、星空の下で屋外上映会を実施。すがすがしい奈良の夜が、懐かしの名画とわくわくするようなパフォーマンスショーに彩られる。祭り気分を盛り上げる食や雑貨の屋台も見逃せません!
自転車発電上映会
自転車をこいで発電した電気で映画を映し楽しむNIFF恒例プログラム。
足を止めると映画も止まっちゃう!みんなのチームワークでクライマックスもさらに盛り上がる参加型上映イベントです。
シネマインターン
「映画を見せること、伝えること」とは?をテーマに展開する未来のための映画評論講座。
メディア界のプロを講師に招き、映画製作における実践的な知識やアドバイスが聞けるディスカッションコーナー。
猿沢インライブ
猿沢池のほとりで奏でる、ヴァイオリニスト 洲崎翔吾、ボーカリスト・ピアニスト 氷置晋両名による特別なライブ。