コンペティション

COMPETITION

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インターナショナル
コンペティション

映画を通して異文化交流の場を創出

約1700本の中から厳正な選考を経た世界の若手作家の珠玉の名作8 本を一挙上映!
観客の皆さまを含めた審査員による観客賞と最高賞「ゴールデンSHIKA賞」の栄光はどの作品に!感動のクロージングセレモニーに乞うご期待!

アワード

観客賞・ゴールデンSHIKA賞

審査員

審査員長

クリスティアン・ムンジウ

クリスティアン・ムンジウ

1968年ルーマニア、ラシ生まれの映画監督。
彼の長編デビュー作品「Occident」は、2002年のカンヌ・監督週間にてプレミア上映され、ルーマニアで成功を収める。
長編2作目「4カ月、3週間と2日」(原題:4 Months, 3 Weeks and 2 Days )は、2007年カンヌ映画祭コンペティションにて、
最高賞のパルム・ドールを受賞。この作品は批評家から高い評価を受け、ヨーロッピアン・フィルム・アカデミーでの最優秀作品賞、
最優秀監督賞を含む、その他多数の国際的映画賞を獲得。
オムニバス作品「Tales from the Golden Age」の脚本、プロデューサー、コー・ダイレクターとして、
ムンジウは2009年カンヌ映画祭に再度参加。
さらに2012年のカンヌ映画祭では、
脚本と監督を手がけた「汚れなき祈り」(原題:Beyond the Hill )が脚本賞と女優賞のダブル受賞を果たす。
2013年のカンヌ映画祭ではスティーブン・スピルバーグが率いる審査員メンバーを務める。
彼の5作目である「エリザのために」(原題:Bacalaureat )は2016年のカンヌ映画祭で監督賞を受賞。

学生映画コンペティション
NARA-wave

上映作品はもちろん、 運営もすべて学生が担うプログラム。上映作品には英語字幕を付け、海外の方にも観て頂ける機会を提供。
ここで選ばれた作品はカンヌ国際映画祭に推枇することが約束されている。

ユース審査員部門
ベルリナーレスポットライト
-ジェネレーション

今年、「古都奈良の文化財」が世界遺産登録から20周年を迎えることを記念し、東大寺を新たな会場に加え、2018年にパートナーシップを結んだベルリン国際映画祭から直送!
10代の学生独自の視点で審査。映画を通じて世界を知り、自らの考えや映画リテラシーを育てる企画。