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事務局からのお知らせ。

xmas1.gifみなさま。

今年もあと数えるほどになりましたねー。

今年は本当に、たっくさんの方々にお世話になりました。
皆さまの協力なくしては起こり得なかった、なら国際映画祭2010

少し早いですが、今年締めくくりのメッセージとさせていただきたいと思います♪

また来年も、まだ成長途中のこのなら国際映画祭を、どうか温かく見守ってくださいm(_ _)m
困っていたら、どうか救いの手を差し伸べてやってください(笑)

みなさま、メリークリスマス。
そして、良いお年を


P.S. 事務局は、12月29日から1月4日まで、お休みとさせていただきます。 

 

 

 

 

第28回トリノ映画祭 出品の報告

第28回トリノ映画祭(2010/11/26-2010/12/4)に出品していたNARAtive2作品、『光男の栗』と『びおん』。 20101201022313(1).JPG

          ↑NARAtiveポスターの前で記念撮影をする『光男の栗』のチャオ・イエ監督

『光男の栗』は TORINO28 INTERNATIONAL FEATURE FILM COMPETITION 部門にて、
『びおん』は WAVE 部門にて、それぞれ上映されました。 

現地ではどんな反応だったか、知りたい方も多いのでは☆

両作品とも、会場はほぼ観客で埋まったとのこと!!
上映後には、Q&Aセッションも開かれました。  

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←会場でインタビューを受ける山崎都代
子監督(左から二番目)と、キャストの
桃生亜希子さん(右から二番目)















残念ながら両作品とも受賞には至りませんでしたが、この奈良の土地で制作された作品が、遠く離れた
イタリアの土地で歓迎されたということを、とても誇りに思います♪

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トリノ、いいですねぇ
もう雪が舞ってました♪♪  

シネマデプト友楽(の一部)がここに復活

今年の1月末に閉館してしまった、シネマデプト友楽(;_;) 当映画祭に機材が寄贈されたという感動話も。
  (その時のブログはこちら

その、今はなきシネマデプト友楽(の一部)が、ここに!甦りましたー!       
こことは?その一部とは??


もちいどの商店街近くにある「もいち堂」です。画像 058.jpg
(もいち堂の歴史:旧印刷工場を、演劇愛好家らが改装してできたフリースペース。名前の由来は、もちいどのセンター街の名前と「もう一度来て」との語呂合わせ、だそう☆)

その「もいち堂」に、シネマデプト友楽で使われていたスクリーンが設置されました。


設置、思ってたより大変だった。。
って、私たちがしたんじゃないけれど(笑)

ナ・Liveという、奈良市の一般市民による演劇集団の方たちが、設置してくれました。(このもちい堂で、公演しています)
画像 062.jpg彼らも私たちと同じく、奈良を拠点に芸術活動を行っています。

ずっと折り畳んであったから、スクリーンしわくちゃだなぁ^^;

スクリーンって、表面に小さな穴が開いてるの、知ってました?
スクリーンの裏に置いたスピーカーから音が聞こえるように、だって

奈良市から映画館がなくなってしまった今(泣)、いつかここで、みんながもう一度観たい映画とか上映できたらなぁとか思ってます!!


 

ペドロ・ゴンサレス・ルビオ監督、来日

  _DSC0693.jpg _DSC1546.jpg 

今年8月に開催された『なら国際映画祭』で、見事ゴールデンSHIKA賞を受賞したペドロ・ゴンサレス・ルビオ監督。
次回NARAtive撮影のため、10月下旬に来日し、十津川村へロケハン(ロケ地探し)に行きました。

_DSC0906.jpg
十津川村をとても気に入った様子で、着々と構想を練っていました。

『海へ』では、とても綺麗な映像を見せてくれたペドロ監督。
きっと十津川も美しく撮ってくれることでしょう。

どんな作品が出来上がるのか、今から楽しみですね☆☆


 

 

 

 

 

 

 

『APE』快挙!!

『APE』西中拓史監督より、ご報告がありました!

11月27日・28日に開催された京都造形芸術大学映画祭にて、当作品が、最優秀作品賞、ならびに、監督賞と撮影/照明賞を受賞いたしました。さらに、11月6日・7日に開催された、長野県の「うえだ城下町映画祭」にても、大賞を受賞されたとのことです。

なら国際映画祭で観客賞を受賞した作品が、さらに他の映画祭でも高く評価されているということに、事務局員一同、喜びを感じております。

『APE』は、2011年2月12日(土) - 18日(金)に京都シネマにて上映予定となっております。皆さま、ぜひともお見逃しなく。

 

NARAtive2作品 第28回トリノ国際映画祭に正式出品

奈良を世界へ発信するべく企画された映画製作プロジェクト、NARAtive(ナラティブ)がついに世界に発信されました!

 第28回トリノ国際映画祭(2010/11/26-2010/12/4) への正式出品が決まりました。

『光男の栗』は TORINO28 INTERNATIONAL FEATURE FILM COMPETITION部門にて。

 『びおん』は WAVE 部門にて。 

 上映されます!!

NARA-wave作品『オルタナドラゴン』が観られるチャンス!

 


なら国際映画祭2010「NARA-wave 学生映画の今」で上映された作品のひとつ、
『オルタナドラゴン』(監督:和田武士)が、
第20回TAMA CINEMA FORUMの「TAMA NEW WAVE ある視点 -- アーティスティック・ナイト --」部門で上映されることになりました!
という嬉しいニュースを和田監督ご本人からいただきましたー(^O^)

上映は11月26日(金)18時20分から、とのことです。
会場は東京都多摩市。
お近くの方、機会のある方はぜひ☆

オープニングスピーチ(チーフプログラマー:ルチアーノ・バリソネ)

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【レポート】なら国際映画祭2010の初日、8/25のオープニングセレモニーでのスピーチです。

映画も生活も、時間と空間を閉じ込める容器のようなものだと言えましょう。これらはしばしば並行して営まれ、お互いを反映します。二つの接点にあるのは人間です。
人間は宇宙の自然界の中に放り込まれ、有機物・無機物を問わず何十億という形態の中から、映画に、自らの存在を重んじる作法を見いだします。
これは他の芸術でも同じです。しかしおそらくは、映像と音で現実を再現したいという本能があるためでしょう、映画では人間の存在がほかの芸術よりずっと深い信念を持って表現されます。

人間を中心とした映画の本質を、日本のような国で、しかも奈良という古都で再認識するのはふさわしいことだと思います。私たちは、映画に感動し魅了された人に誘われて映画館にやってきます。何かの出来事や人が、映画を見るきっかけを作ってくれるのです。これは私の経験でもあります。

7、8歳だったころ、私の住む地域には何人か同い年の子どもがいました。戦後の当時、町がどんどん工業地帯へと変わっていく中で、私たちは遊び場を守ろうとしました。
みんなサッカーが好きで、工場の建設予定地で毎日プレーしたものです。
ある日、友達が「すごくいい映画をやってるよ。村を襲う盗賊から村人を守る武士の話なんだ」と言うのでみんなで見にいったら、その武士がまるで自分たちのことのように思えました。
その映画は、黒澤明監督の「七人の侍」です。翌日、私たちはみな、この侍のような気持ちでした。しかし残念ながら侍のようでいても遊び場を守ることはできませんでした。工業がもたらす利益は私たちの利益よりはるかに重要だったのです。でも私たちは映画にすっかり魅了されました。

それから後、私はほかの日本の主要な監督の映画を見ました。小津監督や溝口監督の古典作品、近代の今村監督の作品、そして現代の北野監督や河瀬監督の作品です。
彼らの映画を通して私は、日本や日本の自然、文化や日本語の響きを発見しました。これらの作品がなければきっと出会わなかった世界に、私は出会ったのです。

このようなわけで、なら国際映画祭2010のプログラム調整のお話をいただいたときは非常に嬉しく思いました。私にとってこれは原点回帰のようなものです。
子どもの頃に大きな影響を与えてくれた国へ私なりに敬意を払いたいと思います。この映画祭は、私にとって故郷へ帰る旅のようなものなのです。

今はもう侍はいませんし、子どもの頃の純真さもなくなってしまいました。でも映画は存在します。そして映画は、私たちを見知らぬ世界へと導いてくれるのです。


チーフプログラマー
ルチアーノ・バリソネ
Festival dei Popoli(イタリア)ディレクター
Visions du Réel(スイス)ディレクター

オープニングスピーチ(審査員長:ローレンス・カーディッシュ)

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【レポート】なら国際映画祭2010の初日、8/25のオープニングセレモニーでのスピーチです。

奈良のみなさん、そして映画祭へおいでのみなさんへ

このたび審査委員長としてなら国際映画祭2010に参加させていただき、非常に光栄に思います。また、奈良というたぐいまれなる場所に来られて大変感激しております。
奈良は1300年前に新しい都として芸術を開花させ、日本独特の文化を育みました。このような畏敬の念に満ちた都において、最新の芸術である映像と、芸術の豊かさを結び付けるプロジェクトの第一歩に関われましたことは、とても嬉しく、胸躍る気持ちがいたします。

このプロジェクトは映画監督である河瀬直美さんの考案により開始されました。河瀬監督のルーツが奈良にあることを考えると、非常にふさわしい取り組みだと思います。河瀬監督は詩的な感受性をお持ちで、作品の人間性や独特の美しさ、奈良や奈良周辺の映像が世界中で高く評価されています。

河瀬監督と、なら国際映画祭実行委員会の鷲田清一理事長、そして実行委員会のすべてのメンバーの方々に心よりお祝い申し上げます。

みなさんは奈良の最高のものと、近年の業績である映像との間に、強い関係を築かれたのです。奈良には、世界最大で最古の木造建築物や日本最大の青銅の彫刻や公園がありますね。また、世界最古の印刷物は、百万塔陀羅尼(ひゃくまんとうだらに)という百万の塔に納められた呪文だそうですが、それは奈良で764年に発行されたと知りました。これは、奈良のDNAに、コミュ二ケーションを測りたい、外の世界に触れたい、という希望や能力があることを示唆しているのだと思います。

映画祭は、偉大なコミュニケーターの役割を果たします。映画祭において、さまざまに異なる考えは文化的に優しく融合し、映画祭に参加する人たちは世界への理解を深めます。そして世界中の映画ファンは、奈良に目を向けるのです。この映画祭の後も引き続きここ奈良の町から、現在、未来の世代の人たちが新しい映画を見て楽しみ、大切にしていかれることを願ってやみません。


審査員長
ローレンス・カーディッシュ
ニューヨーク近代美術館 映像シニアキュレーター

 

明日9/28(火)17:15放送 テレビ大阪

明日9月28日(火)17:15~放送のテレビ大阪「ニュースBIZ」に
当映画祭理事の中野がインタビュー出演します!

9月7日付日経新聞夕刊の記事、
『熱意のミニシアター 神戸・元町商店街と京都駅ビルに開設』をもとにした特集コーナーで、
インタビューでは映画(館)と共に育って来た自身のおいたちから奈良で映画祭をやる意義まで熱く語っています!

ぜひご覧ください。

観客賞受賞の『APE』が観られるチャンス!

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なら国際映画祭2010で観客賞を受賞した作品『APE(エイプ)』が、
「第4回京都造形芸術大学映画祭」の選考上映会にて上映される事が決まりました!

上映の日時と公式サイトのURLです。
[1]9月20日(祝) 14:25~(会場:京都造形芸術大学 人間館 映像ホール)←追加!
[2]9月26日(日) 10:30~(会場:京都造形芸術大学 高原校舎 試写室)
[3]10月4日(月) 16:30~(会場:京都造形芸術大学 高原校舎 試写室)
[4]10月23日(土) 14:45~(会場:京都造形芸術大学 高原校舎 試写室)
※京都造形芸術大学映画祭公式サイト
http://kyozo-eigasai.com
 

なら国際映画祭で見逃してしまった方、そしてもう一回観たいという方も、
是非、スクリーンで見れるこの機会に足をお運びください。

 

この嬉しいニュースは、西中拓史監督ご本人からメールで教えていただきました。

なら国際映画祭に出品された作品が、こうしてどんどん広がりを持って、
方々で上映されていくのは、本当に嬉しいことです。
そしてなによりも、こうして監督から“次の上映が決まったよ!”
という報告をいただけることが私たちの喜びです。
 
ではみなさん、残暑もまだまだ厳しい折、どうぞご自愛下さいませ。

(事務局)

 

インターネット写真販売のご案内

8月25日レッドカーペットを歩いてくださったみなさま
下記サイト「BEST SMILE」にて、レッドカーペットの写真の閲覧・購入が出来ます。

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(↑クリック)
当日受付にてお渡ししたビラに記載されている手順にそって、ぜひご覧くださいませ。

bestsmile.jpg



販売期間:2010年9月1日(水)〜2010年11月1日(月)
※販売期間は都合により前後することがございます。
 

なら国際映画祭2010閉幕。ゴールデンSHIKA賞、観客賞決定!

なら国際映画祭2010は昨日、4日間の会期を終え、おかげさまで無事閉幕いたしました。
たくさんのご来場ありがとうございました。
また、準備段階から開催まで、本当にたくさんの方々のご理解ご協力をいただき、ここまでくることができました。
実行委員会一同、心よりお礼申し上げます。

<記録>
上映本数:22本
来場者数:5527名(4日間のべ)
スタッフ数:310名(4日間のべ)

《ゴールデンSHIKA賞(最優秀賞)》
「海へ」
ペドロ・ゴンサレス・ルビオ監督

《観客賞》
「アジャミ」
スキャンダー・コプティ監督・ヤロン・シャニ監督

「APE(エイプ)」
西中 拓史監督
 

<掲載記事>
讀賣新聞
映画祭閉幕 河瀬監督、満面の笑み

朝日新聞
なら国際映画祭、ペドロ監督の「海へ」最高賞

産経新聞
なら国際映画祭 「海へ」最優秀賞 メキシコ作品



 

このあと16:48から密着レポート放送!

このあと16:48から読売TV『Ten!』(関西圏10ch)で
なら国際映画祭の密着レポートが放送されます!

レッドカーペットはじめ映画祭の様子はもちろん、
“あの”大女優の独占インタビューも!

ぜひぜひご覧ください!!!!!

本日開幕!レッドカーペットの決行についてのお知らせ

いよいよ本日、なら国際映画祭2010が開幕します!
猿沢池五十二段のレッドカーペットは、予定通り行なう予定ですが、
夕立があるかもしれませんので、万一に備え雨具を各自でご準備いただけますようお願い申し上げます。

 

明日8/16(月)18:10 NHK「ならナビ」出演!

明日8/16(月)18:10〜 NHK総合「ならナビ」(奈良エリアにて放送)にご注目!

開幕迫る!なら国際映画祭のみどころを聞く」

のコーナーに、
当映画祭事務局 事務局長の平井が出演します。
ぜひご覧ください☆

雑誌ぱーぷる最新号(8月号)にご注目!

 

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雑誌「ぱーぷる」の最新号(8月号)にご注目ください!

見開きいっぱいに、なら国際映画祭特集がくまれています☆
ぜひご覧ください(^O^)/
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7/24土 読売新聞、奈良新聞、産経新聞に掲載!

昨日行なった記者会見を受けて、本日、
・読売新聞(社会面&奈良面
・奈良新聞
・産経新聞
各紙に、なら国際映画祭のことが掲載されました!

「高木正勝特集」スペシャル旅行プラン!

東京方面からお越しの方に朗報!
なら国際映画祭2010のプログラムのひとつ、
世界的に注目を集めるアーティスト:高木正勝氏の
映像作品やトーク、ラ イブ コンサートをお楽しみいただける「高木正勝特集」8/26@ 奈良県文化会館の
スペシャル旅行プランをご紹介します!
  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

「高 木正勝特集」スペシャル旅行プラン

 



 

7/18毎日新聞「特集」ページに掲載されました

7/18付 毎日新聞 特集ページ
『平城遷都1300年祭 いにしえの夢追い奈良へ』

「見る知る感じる 多彩な行事」
「今後の主なイベント」


に、なら国際映画祭の情報が掲載されました!

 

「月刊マイ奈良」に掲載されました

なら国際映画祭の情報が、
「奈良を歩き、見て、食べて、遊ぶタウン誌『マイ奈良』」の7/15発行号に掲載されました!

NHKラジオ深夜便 7/16金・7/24土

NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」(全国放送)
下記2回の放送で、なら国際映画祭が紹介されます!
ぜひお聴きください(^O^)/

********************************

7月16日(金)午後11時30分から
NHKラジオ深夜便  ー日本列島くらしのたより ー ゲスト:宇多滋樹
番組表

********************************

7月24日(土)午前4時から
NHKラジオ深夜便  ー明日へのことばー ゲスト:河瀬直美

『世界に発信!なら国際映画祭』

なら国際映画祭のこと、Narativeのこと、新作『玄牝-GENPIN-』のことなど
話題盛りだくさんでお届けします。

番組表
********************************

 

つぶやきでまちおこしフォーラム@奈良

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今週の土曜日、7月10日・・・そう、710(ナント)の日!!
奈良で、

twitter_logo_header.pngをきっかけに生まれた画期的なイベント

『つぶやきでまちおこしフォーラム@奈良』が開催されます!
その会場で、映画祭のPRをさせていただけることになりました☆


このイベント、twitter_logo_header.pngの中ではすでに、なんだかものすごい気運の高まりが・・・

まさに、「奈良が好き」をキーワードに、実にさまざまな人が集まりつながり、
情熱がぶつかりあって新しいものを生み出そうとしている、そんな印象です。

もう、何が起こるか全く予想がつかない、だからこそ目が離せない、
とんでもない一日になりそうです。

奈良を愛する皆さま、ぜひご参加ください☆ 会場でお会いしましょう!




 

「シネマデプト友楽」より映写機等をご寄贈頂きました

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今年の1月末に、惜しまれながら閉館した
奈良市内の映画館「シネマデプト友楽」から当映画祭に、なんと、
映画館で使用されていた映写機スクリーン、スピーカー、暗幕などを
寄贈していただけることになり、先日、映画祭のスタッフで
機材の取り外し・運び出し作業を行ないました。


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↑映写機の運び出し
←スクリーンの取り外し


ひと月ほど前、映写機などを映画祭で使わせていただけないかお願いしていたところ、
友楽社長の谷井勇夫さんが
「機材にも心があるとすれば、本来の役割で働けることが一番幸せなはず」と、快く応じてくださったのです。

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映画館について想いを語る友楽社長・谷井さん(右)

作業をしている間、そんな谷井さんの想いや友楽での思い出が胸をよぎり、
心がうるうる・・・(;_;)

70年近くに渡る友楽の歴史や映画への‘愛’ とともに、

なら国際映画祭はスタートを切ります!


映画祭で機材をフル活用することが、何よりも谷井さんや友楽への恩返し。
世界の素晴らしい映画を招待し、いい映画を奈良でつくって、
たくさんの人に来てもらって、たくさんの人に観てもらおうと、改めて思いました。

6/23放送 TBS(関東圏)「爆!爆!爆笑問題」にご注目!


6/23(水)23:50からTBS(関東圏)で放送の
「爆! 爆!爆笑問題」にご注目!

NARAtiveプロジェクト作品のひとつ、
『光男の栗』主演の桃井かおりさんがゲスト出演。
作品の撮影秘話が語られるかも!?
ぜひご覧ください (^O^)!

番組ホームページより抜粋>
ゲストは桃井かおりさん。
今や世界的に活躍する大女優と
爆笑問題の6 年ぶりとなるトークコラボ!
昔から桃井さんのファンである爆笑問題と
桃井さんの歴史的トークは必見です。

 

できる"新人くん"!

借り物だった掃除機を返してから早数ヶ月・・

日増しに、目も当てられないくらい(!)ばばちくなっていってた事務局に、
本日、ぴっかぴかの掃除機くんが来てくれました!

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キャー!かわいい??っ(>▽<)
R2-D2みたい☆うふふ。

さっそく、吸いこんでもらいましたよー、数カ月分の、チリ・チリ・チリ!
さすが、“若いコ”はパワフルだわ☆

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アップにも耐える肌のツヤ。
これからどんどん、活躍してくれることでしょう。
 

【募集延長!】学生作品

【NARA-wave(ナラ-ウェイブ)】の学生作品募集期間の延長が決定致しました。
2010年6月15日(必着)まで、ご応募を受け付けます。

続きを読む: 【募集延長!】学生作品

テレビ出演情報:5/21金 MBS『VOICE』

5月21日(金)MBS 毎日放送 18:15-19:00
『VOICE』の番組内、『きわもん』枠(放送時間の中盤)にご注目!

当映画祭理事で、ビジュアルアーツ専門学校 校長の百々俊二氏が出演します。
当映画祭エグゼクティブディレクター・河瀬直美もゲストで登場。

ぜひご覧ください!

学生作品募集中!

【NARA-wave 〜学生映画の今〜】学生作品募集中!

※【NARA-wave(ナラ-ウェイブ)】とは・・
なら国際映画祭のプロジェクトのひとつで、学生の映画作品を上映します。
コンペティション部門とは別に、今後の映画シーンを担う学生たちの
オリジナリティ溢れる作品を上映することで、
彼らの「今」を、等身大の眼差しから体験することを目的とします。

作品は一般公募を行い、なら国際映画祭実行委員会にて選考の上、
上映作品を決定します。

続きを読む: 学生作品募集中!

まんとくんが応援に来てくれました☆

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先日、遷都祭会場でのなら国際映画祭特設PRブースに、
なんとあの!!

まんとくんが応援に来てくれましたーーーーーーーーっっ!!

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きゃわゆーーーーーい(>▽<)!!

あまりのかわいさに興奮し、
ムギュゥっ!ムギュウッーッ!としすぎた当映画祭のスタッフ、
まんとくんに『どうどう(落ち着いて)』と諭されたり・・(^^;)

まんとくん、応援に来てくれて、ほんとにありがとーーー!
 
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 他にも、大和肉鶏の売店のお兄ちゃんが、
前を通るたびに映画祭のことも大声で宣伝してくださったり、
たくさんのあったかーいつながりが
会場のそこら中で生まれていました☆

立ち寄ってくださった皆様、
チラシを持ち帰ってくださった皆様、
応援してくださった皆様、
本当にありがとうございます!

元気にPRを手伝っていただいた、
奈良県立大の学生さんも、ありがとうございました。
みんな、キラキラしていました!

そして、貴重な場をご提供いただきました、
平城遷都祭の皆様、総本家 平宗 株式会社柿の葉ずし様にも、
この場をお借りして心よりお礼申し上げます。

新聞掲載情報:5/9日 読売新聞に掲載されました!

なら国際映画祭のことが、5月9日(日)付 読売新聞 関西版 に
掲載されました(^o^)

「五十二段」にレッドカーペット…なら国際映画祭 8月25日開幕イベント

雑誌掲載情報:『NODE』 (No.10)

アートと社会をつなぐ、ビジネスカルチャーマガジン『NODE』
最新号(5/5発売 no.10)に
なら国際映画祭が取り上げられました!

1300 年目の奈良に立ち上がった一大映画・文化プロジェクト『なら国際映画祭 2010』

ぜひご覧くださーい(^O^)/

なら国際映画祭キャラバンが遷都祭に出没中!

なら国際映画祭のPRキャラバン隊が、現在、
平城宮跡で開催中の遷都祭に出没中です!

キャラバンの様子はコチラ

会場は、朱雀門前の「東市西市(とういち さいいち)」会場。
周りはおいしーい香りがただよう、“市(いち)”がたっくさん☆
 
5/9(日)まで開催中です。ぜひお越しくださーい(^O^)

雑誌掲載情報:ぱーぷる 5月号 (No.147)

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奈良の人と街をつなぐ、コミュニケーションマガジン『ぱーぷる』
最新号(4/25発売 5月号)に
事務局の“生の声”をマンガでお届けする、
「なら国際映画祭 事務局イラスト日記」絶賛連載中!

今回のテーマは、
『ちまたでウワサの「なら国際映画祭」って
 どんな人らがやってるん!?』
です。

ぜひご覧くださーい(^O^)/

雑誌掲載情報:『Mint』〔4月24日・13号〕

生活情報誌『Mint』の最新号(4/24発行 13号)に

なら国際映画祭のことが紹介されました!

「監督の求めていた栗の木が、ここにありました」
橿原を舞台にした、なら国際映画祭製作の映画「光男の栗」
コーディネーターとして参加:森脇正文さん

雑誌掲載情報:『女性セブン』(4/22発行・5月6日号)

 

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雑誌『女性セブン』(4/22発行・5月6日号)に
なら国際映画祭のことが紹介されました!

雑誌掲載情報:やまとびと 2010年初夏号(vol.44)

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奈良県内を中心に配布されているフリーペーパー『やまとびと』
最新号(4/15発行 2010年初夏号 vol.44)にご注目!

なら国際映画祭のことが紹介されています。
ぜひご覧ください。

雑誌掲載情報:Qualish 4月号(vol.22)

健康でスタイリッシュな暮らしを提案する情報紙(無料)『Qualish(クオリッシュ)』の最新号 (3/27発行 4月号 vol.22)にご注目!なら国際映画祭のこと、NARAtiveプロジェクトのことが紹介されています。

『Qualish(ク オリッシュ)』は、県内各所での設置の他、新聞折込配布もされます!
配布エリアにお住まいの方は、明 日(3/27土)の新聞折込にどうぞご注目ください!

雑誌掲載情報:ぱーぷる 4月号 (No.146)

続きを読む: 雑誌掲載情報:ぱーぷる 4月号 (No.146)

テレビ情報:3/28(日)19:30 NHK-BS2

3/28(日)19:30からNHK-BS2で放送のBSエンターテインメント「ウエルカム・ミュージック・クラブ 宇崎・阿木」にご注目!当映画祭のNARAtiveプロジェクトで製作中の映画、『光男の栗』にご出演の桃井かおりさんがゲスト出演。
作品や河瀬直美のことが桃井さんの口からどう語られるのでしょうか!?
ぜひご覧ください(^O^)!

雑誌掲載情報:やまとびと 2010年春号(vol.43)

奈良県内を中心に配布されているフリーペーパー『やまとびと』の最新号(2/20発行 2010年春号 vol.43)にご注目!

見開きいっぱいのページに渡って、なら国際映画祭のことが紹介されています。

ぜひご覧ください。

新聞掲載情報:2/2火 朝日新聞に掲載されました!

なら国際映画祭のことが、2月2日(火)付朝日新聞(朝刊/奈良版) に掲載されました(^o^)

県民だより奈良2月号にご注目!

続きを読む: 県民だより奈良2月号にご注目!

公式ツイッター開設!

なら国際映画祭の公式ツイッターができました!

http://twitter.com/naraiffnaraiff

Twitterを利用されている方は、 ぜひフォローしてくださいね☆

新聞掲載情報:本日1/25付 日本経済新聞にご注目!

本日1/25(月)付 日本経済新聞朝刊
特集《日本創造会議》でとりあげられているのは、
当映画祭エグゼクティブディレクターで映画作家の河瀬直美。

・なら国際映画祭を構想したきっかけから、
・映画祭の目玉事業について、
働くママだから気づいたこと、
・そして映画祭をつくろうとする本当の理由 など

熱い想いを語っています。

雑誌掲載情報:まっぷるマガジン 歩く奈良 大和路'10-11

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(C)昭文社

続きを読む: 雑誌掲載情報:まっぷるマガジン 歩く奈良 大和路'10-11

新聞掲載情報:1/6毎日新聞に掲載されました!

続きを読む: 新聞掲載情報:1/6毎日新聞に掲載されました!

あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。

みなさま、どんなお正月を過ごされたのでしょうか。
私は、年始のご挨拶で関東へ。
帰りの新幹線から、見事な富士山を見ることができました(^-^)

さあ、いよいよ2010年の幕開けです!
奈良はもちろん、スポーツ界もイベント目白押しのエキサイティングな一年になりそうですねー☆

みなさま、お手元の手帳・カレンダーに8/25水〜8/29日:なら国際映画祭と書いてくださっていますか〜(=^O^=)??
まだの方は、ぜひこの機会に!φ(..  )メモメモ

昨年末から始まったこのブログも、今年は更に内容盛りだくさんで行きたいと思っています!

☆NARAtive(ナラティブ)コーナー・NARAtiveとは?・撮影風景ご紹介・出演者紹介などなどを予定中。
すでにこのブログに出てきている「光男の栗」「びおん」がNARAtive事業の一環です。

その他、☆テレビ・ラジオ出演情報☆募集☆事務局だよりなどなど、いろんな角度からなら国際映画祭のことをご紹介して行きたいと思っておりますのでぜひご注目くださいね!

(お)

ラジオ情報:12/18(金)17:20 NHKラジオ第1

12月18日(金)17:20―17:50 の「関西ラジオワイド」(NHKラジオ第1・関西エリア)<旬の人・時の人>コーナーに、当映画祭エグゼクティブディレクターで映画作家の河瀬直美がゲスト出演します。ぜひお聴き下さい♪
(NHKラジオ第1の周波数については こちら をご覧下さい)

※予告なく放送時間、番組内容などが変更される場合があります。予めご了承ください。

ラジオ情報:12/20(日)22:00 FM京都α-station

当映画祭エグゼクティブディレクターで映画作家の河瀬直美がレギュラーDJをつとめるラジオ番組、FM京都 α-station(89.4MHz)『UNDER THE TREES』12/20(日)22:00ー23:00 放送分に、当映画祭理事・事務局長の平井 陽出一がゲスト出演!

なら国際映画祭にかける熱い熱い思いを語ります!ぜひお聴きください。

※予告なく放送時間、番組内容などが変更される場合があります。予めご了承ください。

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